あなたは大丈夫?スマホネックの対処法

生活雑学
『スマホネック』とは、長時間にわたってスマートフォンや
パソコンを操作していると首のアーチが徐々にまっすぐ
張ってしまう症状のことです。

スマホネックの症状を緩和させる方法

①首のコリをほぐしてあげる
「胸鎖乳突筋」と呼ばれる筋肉をマッサージしてあげることが
非常に有効です。耳の後ろから鎖骨へと伸びている筋肉が
胸鎖乳突筋です。その部分を手のひらで揉んであげると効果的です。

その後、胸鎖乳突筋をそのまま軽くつかんで、首を縦横に
2回ずつ振ってあげるとより一層コリがほぐれていきます。


②イスに座るときは、タオルや雑誌などを敷く

座面の後方(だいたいお尻の4分の1付近)に、1?3cmほどの
厚さに畳んだバスタオルを敷きます。バスタオルがなければ、
その程度の厚さの本や雑誌で代用するのもOKです。

こうすることで、骨盤および背骨が矯正され、
首のアーチにも良い影響が生まれます。



スマホネックになる原因と影響

日本では、携帯電話などのモバイル端末の普及率は90%以上、
スマートフォンの普及率も70%以上と、
スマートフォンは生活する上で必要不可欠な存在です。

スマホネックは、そういった社会が生み出してしまった
現代病の1つに数えられるかもしれません。

自分では気づかぬうちにスマホネックに
なってしまう人も数多くいます。

スマホネックになってしまうの1番の原因

スマホネックになってしまうの1番の原因は 「スマートフォンやパソコンを覗き込むような
 前傾姿勢を長時間続けること」です。

徐々に徐々に積み重なっていった姿勢の悪さが
スマホネックに結びついてしまいます。

また、首の後ろの筋肉が普段使えておらず、
弱くなってしまっていることも
理由の1つとしてあげられます。


また、首はまっすぐではなく、
実はアーチ上に曲がっていることが
理想とされています。

頭の重さは平均で5kgほどと言われていますが、
アーチのないストレートネック(スマホネック)だと
その約3倍(15kg)の負荷がかかるとも
言われています。


それだけの負荷がかかってしまうと、
体への悪影響も生まれてきます。

例えば、

・首のコリが生まれ、歯のくいしばりが起きることで
 脳に血液が回りにくくなる。

・脳に血液が回らなくなると、集中力が低下したり、
 目が疲れやすくなったりする。
 さらに悪化すると、めまいや頭痛、
 吐き気を引き起こすことも。

・さらに、首のコリと連動して肩が前に丸まろうとすることで、
 呼吸が浅くなり、睡眠の質の低下にもつながる。


といった身体的ダメージが蓄積されてしまいます。

また、睡眠不足によって目がかすんでしまい、
文字を読むために、頻繁に目を細めてしまったりすると、
額や眉間にシワが形成されてしまい、美容的にも
悪い影響が出てしまうこともあります。



すぐに実践!スマホネックかチェックしよう

体に悪影響を及ぼす『スマホネック』。
お家でできる簡単チェック方法をご紹介します。

壁さえあればすぐにできますので
ぜひ、あなたもチェックしてみてください。


チェック方法

1 壁に背を向けて立ちます。

2 かかと、お尻、肩甲骨を壁にピタっとつけます。


この時、頭が壁につけば、問題なし!

万が一、頭が壁につかなければ、
首が前傾してしまっており、スマホネックに
なっている可能性があります。


まとめ

現代において、スマートフォンやパソコンなどは、
私たちの生活からは、切っても切り離せない
不可欠な存在になっています。

しかしながら、それが原因で
私たちの健康に影響が出始めているのも
事実かと思います。

そこで現在、さまざまな企業がスマホネック
解消のために、さまざまな商品を開発しています。

例えば、枕や矯正ベルト、ストレッチ器具など・・・。
ですがどれも数千円ほどすることがほとんどです。


ですので今回は、一切器具など必要なく、
自宅で手軽に実践できる
「スマホネックの対処法」について紹介しました。


繰り返しになりますが、
徐々に徐々に積み重なっていった姿勢の悪さが、
スマホネックの原因です。

それを正していくためには、
「徐々に徐々に姿勢を良くしていくこと」
継続していくことが必要です。


「朝起きたときに」
「授業や仕事の合間に」
「その日の家事がひと段落した後に」
「ベッドに入る前に」など、

5分もあればサッとできてしまう対処法
だったかと思いますので、
ぜひみなさんも継続して取り組んでみてください。
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